おおくま塗装は、一塗装店であっても国家の一部である企業としての自覚を持ち、真に社会に必要な組織体を目指しています。おおくま塗装が心がけるCSR(Corporate Social Responsibility) 経営は以下の5つとなります。
1.原理原則に基づいた健全経営の実現
おおくま塗装は、お客様への保証サービスと次の塗替えまでの安心をお約束するのみならず、塗装業界の発展へ貢献するためにも、日本建築塗装職人の会が塗装業界基準として定める「原理原則に基づいた経営」を忠実に実行し、健全発展・長期繁栄を目指しております。 |
2.基本に忠実な本物施工法の追求
おおくま塗装は、お客様満足度の向上と、塗装技術者育成、しいては塗装業界の発展へ貢献を目指し、施工業務カリキュラムを定め、日々の現場を通して「基本に忠実な本物施工法」を追求しています。 |
3.職業倫理の遵守
おおくま塗装は、嘘偽りの無い職務を遂行するために「建築業者の職業倫理」を遵守するとともに、職業を通して社会のお役に立てる立派な人間を育成する経営を心がけております。 |
4.社員職人の安定雇用の実現
おおくま塗装は「人材」を国家の最重要資源と理解し、社員職人の雇用を実施するとともに、安定雇用の実現を目指し日々に努力しています。 |
5.地域社会との融合
おおくま塗装は、一塗装店であっても国家の一部である企業としての自覚を持ち、地域社会の振興にも努めております。例えば、台風前には、高齢の方のご自宅を中心に地域を回り「雨戸の点検サービス」を実施しております。このような活動を通じて安心・安全を提供することも私たちの使命です。 また、事務所前は広くきれいな歩道なのですが、端の方には草が生えやすく景観を損なってしまします。住民の方や、通学路として朝夕歩く小中学生にも気持ち良く過ごして頂けるよう、半年に1回を目安に、職人全員で草取りとゴミ拾いをしています。これからも地域社会が私たちに求めていることにできる限り応えてゆきたいと考えております。 |