雨樋修理・施工の流れ

あなたのお住まいの雨樋、痛んだままになっていませんか?

早速ですが、以下のチェック項目を確認してみてください。1つでも当てはまったらお早めの工事をおすすめいたします。

まずは、チェックしてみてください。
  1. [  ]軒樋のコーナー継手が割れて水漏れしている
  2. [  ]軒樋継手の割れで水漏れしている
  3. [  ]台風・降雪によって樋が変形している箇所がある 
  4. [  ]樋の固定金具が錆びて脆弱化していたり、外れている
  5. [  ]樋の固定金具が、破風板に打ち込む旧式タイプ(少しずつ緩み抜けてくる)

 上記で、1つでも当てはまったものがありましたら、雨樋が痛んでいる可能性があります。大切なお家のためにも今すぐ、以下のフォームより無料点検をお申込みください。

雨といの交換修理の工程はこちら!

まず、足場を架設します。

塩ビ樋は劣化収縮します。

 脚立や梯子で出来ない箇所は、安全のため足場を組みます。場合によっては足場工事の費用の方が高くなることもありますので、外壁塗装や屋根補修工事とセットでメンテナンスを行うと効果的でしょう。

古くなった雨といを取り外します!

 長年頑張ってきた中で、変形したり縮んだり耐えてきたのですね。樋さん「お疲れ様でした。」

新しい雨といを設置します。

金具を取り付けています。
水糸を張り、勾配取りをしてます。

 「内吊り式」で固定金具が見えないようにすると、見た目もスッキリします。 樋工事で一番気を使うのが水糸の勾配取りであり、腕の見せ所です。

そして、完成!

 樋には、丸樋や角樋、そして「兼用」というのもあり、バリエーションが豊富です。金属の樋には、銅やトタン製がありますが、錆による劣化が進んだら「塩ビ製」の樋に交換することをお薦めします。
 樋の取り換え時期は、ズバリ「塗替え工事と同時」が一押しです。足場があるため、格安で工事可能だからです。

雨樋修理の費用目安

 次に、雨とい修理の費用目安をお伝えします。おおくま塗装がどこよりも良質な工事を適正価格で提供できているのは、職人専門店の全国組織だからです。中間業者は一切存在しませんので、安心してご依頼ください。(ただし、お家の状況等によって修理費用は変わる場合は当然ございます。)

メニュー金額
部分破損・部分補修2,000円~
傾斜不良・金具が曲がっている2,000円~
ゴミ詰まりの除去2,000円~
全交換90,000円~
材質金額(mあたり)
塩化ビニール製(雨とい)3,000円~

一般のお客様は、雨樋のことはよくご存知ではないことがほとんどです。

だからこそ、お家が痛んでしまう前に、お早めの『無料診断』をおすすめいたします。

今すぐお電話をする